※こちらはPC版(JAVA EDITION)の解説です。
MinecraftはMODで100倍楽しくなります。MODを入れるとMinecraftが別ゲーみたいになります。割と好き勝手遊べるので、Minecraftという一つのプログラムで、色んなゲームが出来るという感覚です。
遊びの幅広がると思うので、ぜひMODの入れ方を知っておくとお得です。それでは、MODのやり方を知識0の人でも出来るくらいに、簡単かつテンポよく解説していきます。
一番簡単かつ速攻でできるMODの導入方法
やり方は、たったの3STEP。
- PC版Minecraft(JAVA EDITIONと呼びます)を素の状態(Vanilla)で起動。
- 『MinecraftForge(MOD管理プログラム)』をインストールする。
- MinecraftForgeによって生成されたmodsフォルダに、『MOD(jarファイル)』をインストールする。
ひとつひとつ詳しく解説していきます。
これは、すでにMinecraftでプレイしてる人なら飛ばしていい作業です。
僕はMODで遊ぶ為だけにMinecraftのPC版(Java edition)を購入しました。そして、そのままMODを導入しようとしたらエラー多発。。。ビビりました。
Minecraftはインストールしただけだと、必要なファイル全てが生成されません。その為、一度プレイする必要があります。一度プレイすることによってすべてのファイルが生成されるんです。
僕はこれになかなか気づかず、何時間か慌てました。僕みたいな愚かなトラップに引っかからないよう気を付けて下さい。
因みに、MODなど何も入れてない素の状態をVaniilaといいます。
『 MinecraftForge』とは、複数のMODが衝突してエラーを起こしたりしないよう管理したり、コントロールしてくれるMODです。前提MODと呼ばれています。
つまり、これが無いと快適なMOD生活は始まりません。導入方法はたったの3ステップ!
1.『MinecraftForge』をダウンロード。Installerをクリック。6秒待って右上のSKIPを押すとDLできます。(jarファイルという見慣れない形式だと思います。)


2.jarファイルを展開する為に、『Java Runtime Environmen (JRE)』をインストール。


3.先ほどダウンロードした、『MinecraftForge』のjarファイルを起動しインストール。その後、一度プレイしましょう。
※プレイすることによって、必要なファイルなどが作成されます。

1.modsフォルダを開きます。
Windowsの場合、[C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\.minecraft\mods]([%appdata%/minecraft])がアドレスとなります。「Windowsキー」+「R」で”ファイル名を指定して実行”を開き、”%appdata%”と入力して「OK」で、一つ上の階層[C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming]を開くことができます。)
2.modsフォルダに『MOD(jarファイル)』をそのまま入れます。
たとえば軽量化&影MOD(Shader)ができる『OptiFine』などのMOD(jarファイル)を、そのままmodsフォルダにぶち込めばインストール完了です。