ポケポケ(Pokémon TCG Pocket)を遊んでいると、ミッション画面に出ていない報酬が、ある日いきなり砂時計ごと降ってくることがあります。英語圏ではこれを Secret Missions、日本語では隠しミッションやシークレットミッションと呼ぶ人が多いです。
中身はチートでも、パックを無限に出す仕組みでもありません。通常ミッションの裏に、特定のカードを揃えた瞬間だけ表に出るコレクション達成があり、そこでチャレンジ砂時計やパック砂時計がまとまって付く、という公式の回収ルートです。
問題は、条件が事前にゲーム内へ全部は出ないことです。英語Xが先にリストを出し、日本語のまとめは後から追いつきます。カード名の永久リストを暗記しても、パックが変わるたびに中身は入れ替わります。得をする人は、カード名ではなく型を見ています。
この記事では、隠しミッションの見つけ方、砂時計の出方、通常ミッションとの差、期限の見極め、やりがちな失敗と確認・復旧まで、ゲーム内の正規回収に寄せて書きます。トレードを何度も回してカードを増やす話ではありません。公式が用意した取り逃しを、先に潰す話です。
背景:ポケポケで砂時計が効く理由
ポケポケは、スマートフォンでポケモンのカードを集めてデッキを組み、対戦する公式のデジタルカードゲームです。パックを開ける、図鑑を埋める、対戦する、というのが楽しみの中心で、公式サイトは Pokémon TCG Pocket 日本語ページ と ポケモン公式 からたどれます。
ここで詰まりやすいのが待ち時間です。パックは時間経過で開封枠が回復し、ゲットチャレンジ(英語名 Wonder Pick)にも待ちがあります。その待ちを削るアイテムが砂時計です。
- パック砂時計 … パック開封の待ちを1個あたり1時間分ほど削る
- チャレンジ砂時計(英語では Wonder Hourglass) … ゲットチャレンジの待ちを削る
砂時計は、ログインや通常ミッション、レベルアップ、期間イベントでも少しずつ出ます。ただし「少しずつ」です。隠しミッションが話題になるのは、ミュージアムと呼ばれる大きめのコレクションを揃えたとき、チャレンジ砂時計36個前後+パック砂時計12個前後+ショップチケットといった塊が一度に付くからです。12個のパック砂時計は、待ち時間の感覚としてはパック追加1回分に近い大きさです。
通常ミッションを全部潰したあと、「もう砂時計の出どころがない」と感じる人が多いのは、このためです。見えている任務を消化しただけでは、塊の報酬はまだ残っていることがあります。残っている場所が、揃えるまで名前が出ない隠しミッションです。
二次情報として整理が進んでいるのが、Serebii の Themed Collections です。英語ではテーマコレクションと呼び、達成すると砂時計などが付く、と案内しています。そのなかに、集めて初めて表に出る隠しテーマがある、というのが英語圏の「Secret Missions」の正体に近いです。
隠しミッション(シークレットミッション)とは何か
隠しミッションは、ゲーム内の改造でも、外部ツールで出現させる項目でもありません。特定のカードを指定どおり揃えたとき、テーマコレクションやミッション履歴に後から載る達成です。英語の攻略記事でも、「最初からは存在を知らず、必要カードを集めたときに初めて分かる」と説明されています。
日本語の攻略では「シークレットミッション」「隠しミッション」「ミュージアム」が同じ棚に置かれがちです。呼び方は媒体で揺れますが、中身はだいたい次の3層です。
- 見えるテーマコレクション … 最初から条件が見える。場所・進化・伝説などの小テーマが多い
- 隠れるテーマコレクション … 揃うまで出ない。英語Xが Secret Missions として先に出す側
- ミュージアム … そのパックの星付きカードをまとめて揃える大型。砂時計の塊が出やすい
Serebii 側の言い方では、テーマコレクションは「そのセットの御三家」「本編の特定地域のポケモン」などを集める任務で、達成報酬に砂時計などが付く、とされています。一部は『どの絵柄でもそのポケモンなら可』、一部は『そのカード番号の絵柄だけ』です。ここを読み違えると、持っているつもりで未達になります。
重要なのは、隠しミッションは「今日だけ存在するバグ」ではないことです。パック帯に紐づくコレクションとして残り、古いパックのミュージアムも、カードさえ揃えば後から回収できることが多いです。一方で、公式が期間を切って出すイベントミッションは別物です。両方を同じリストで追うと、期限の判断を間違えます。
通常ミッション・イベントミッションとの差
砂時計が欲しくてミッション画面だけを見ていると、隠しミッションは最後まで見えません。先に種類を分けてください。
| 種類 | 事前に見えるか | 条件の中心 | 期限の感覚 | 報酬の出方 |
|---|---|---|---|---|
| 通常ミッション | 最初から見える | ログイン、開封、対戦、通算回数 | 日次・通算など。画面に残る | 少しずつ |
| 隠しミッション(シークレット) | 揃うまで出ないことが多い | 指定カードのコレクション | パック帯に紐づく。イベントとは別 | 砂時計がまとまって出やすい |
| 公式イベントミッション | 期間中は見える | 期間中の指定行動 | 公式発表の終了日時 | その回の内容次第 |
通常ミッションは「今日やること」です。イベントミッションは「今だけやること」です。隠しミッションは「そのパックの絵柄を揃えた人だけが後から受け取る塊」です。同じ砂時計でも、取り方が違います。
公式イベントはパック追加やコミュニティ企画のたびに入れ替わります。イベント側のカード名や個数を、隠しミッションの永久リストとして保存しないでください。イベントは終わります。隠しミッションの型は残りやすいですが、中身のカード名はパックごとに入れ替わります。
検索で「隠しミッション 一覧」と出すと、特定パックのカード名がずらっと出ます。それはそのパック帯のスナップショットです。今の手持ちに全部当てはまる保証にはなりません。
砂時計がまとまって出る報酬の型
英語Xでも日本語のまとめでも、ミュージアム級の隠しミッション報酬は何度も同じ形で共有されています。目安は次です。数字は「よく出る構成」であり、毎回同じ個数が付く約束ではありません。
- ミュージアム級 … チャレンジ砂時計36前後、パック砂時計12前後、ショップチケット10前後
- 小テーマ級 … チャレンジ砂時計12前後、ショップチケット2前後。パック砂時計は付かないこともある
- 見た目報酬 … エンブレム、アイコン、カバーなど。砂時計よりコレクション色が強い
ズルさの正体は、待ち時間のまとめ取りです。通常ミッションを毎日コツコツ消化する人は、砂時計を「今日の数個」として見ます。隠しミッションを型で追う人は、そのパックの星1イラストが揃った日に、チャレンジ砂時計を数十個まとめて受け取ります。同じ正規ルートでも、一度に受け取る量の差が出ます。
ショップチケットは、イベントショップや交換所で使う回数券です。砂時計ほど派手ではありませんが、期間イベントの交換を1回多く回せる差になります。ミュージアムを潰す意味は、パック待ちだけではありません。
古いパックのミュージアムを後から回収できる、という点も見逃しやすいです。新パックに気を取られているあいだに、手元では旧パックの星1がほぼ揃っていることがあります。その状態でコレクション画面を開くと、過去帯の塊がまだ残っている、という取り逃しが起きます。新情報だけを追うより、手元のレアリティ帯を先に棚卸ししたほうが速いです。
条件はカード名ではなく「型」で読む
個別カード名の永久リストは、この記事には置きません。公式イベントは変わり、パックが増えるたびにミュージアムの中身も入れ替わるからです。残るのは型です。
| 型 | 何を揃えるか | 報酬の目安 | やりがちな読み違え |
|---|---|---|---|
| ミュージアム(星1) | そのパックの☆(イラストレア)を一式 | 砂時計の塊+チケット | 同名のダイヤ枠で足りたつもりになる |
| ミュージアム(星2) | ☆☆(虹枠・フルアート)の指定セット | 同上クラス | 枚数は少ないが入手が重い |
| イマーシブ | ☆☆☆など没入カードの指定 | 同上クラスになりやすい | 狙って揃える対象ではないことが多い |
| 小テーマ | 場所・進化・伝説などの組み合わせ | チャレンジ砂時計十数個+チケット | 「いずれか」と「全部」を取り違える |
| 枚数カウント | 同じ種を指定回数入手する | エンブレムなど | 所持枚数と入手回数を混同する |
Serebii が繰り返し注記しているのが、「そのポケモンならどのカードでも可」と「その絵柄だけ」の差です。ピカチュウと書いてあっても、通常枠で足りる任務と、星1のイラスト枠だけが対象の任務があります。名前が同じでも、カード番号が違うと未達です。
小テーマには「次のいずれか」と書かれる型があります。メガ進化の複数絵柄のうち1枚と、進化前のうち1枚、という組み合わせです。全部集める必要がないのに、英語画像のカードを全部持とうとして砂時計より先に在庫を溶かします。画像に並んでいるのは候補であって、必要枚数そのものではないことがあります。
枚数カウント型は少数です。過去には、同じ種を何度も入手するとエンブレムが付くコレクションが共有されました。これは「今99枚持っている」ではなく「入手として数えられた回数」側の話になりやすく、トレードの往復で増やそうとする人が出ます。この記事の主対象ではありません。砂時計の塊を取り逃さない話と、枚数を水増しする話は分けてください。
英語Xが条件リストを先に出す理由
新パックが落ちた直後、日本語より先に英語圏のXへ「Secret Missions」と書かれた画像付き投稿が流れます。ミュージアム①、ミュージアム②、小テーマ、報酬の砂時計個数が、カード画像つきで並ぶ形式です。日本語のまとめサイトは、そのあとで同じ型を翻訳して追います。
先に出る理由は単純です。隠しミッションは揃うまでゲーム内に出ないので、データや開封報告を早く集めた側が、条件を先に言語化できます。英語圏のほうがその共有が速く、画像1枚で「星1を全部」「星2をこのセット」と伝わる型が定着しています。
使い方は、カード名の暗記ではありません。次だけ拾います。
- 今のパック英語名+ Secret Missions で、画像付きの一次共有を探す
- 星の数(☆ / ☆☆ / ☆☆☆)と枚数を先に見る
- 「全部」なのか「いずれか」なのかを読む
- Serebii のテーマコレクションで、同じ型が二次情報として載っているか照合する
- 公式サイトのパック案内と、期間イベントのお知らせを混ぜない
英語リストをそのまま買い物リストにしないでください。誤訳、旧パックの使い回し、クリック誘導の偽物が混ざります。「砂時計配布」「ミッション代行」「パック増殖」を謳う外部サイトは、この記事の範囲外です。見るのはカード画像と星の数だけで、ダウンロードもログインも不要です。
投稿日時も見ます。新パック配信の当日〜数日が本命で、数ヶ月前の同名スレッドは旧帯です。保存したスクショを、次のパックでも使い回すと、もう対象ではないカードを集め始めます。
ゲーム内での見つけ方と回収手順
手順は正規のゲーム内回収です。外部ツールは使いません。目的は「今の手持ちで、まだ受け取っていない塊がないか」を先に潰すことです。
Step 1. 見えている任務と、隠れる任務を分ける
ミッション画面の日次・通算・期間イベントを、先に通常側として切ります。残るのはコレクションです。テーマコレクション、ミュージアム、達成済み履歴を開く場所を確認してください。成功の見え方は、「今日やる任務」と「カードを揃える任務」が頭の中で別リストになることです。
Step 2. 今のパックの型だけを仮置きする
カード名の完全リストは後回しです。今開いているパックに対して、次の仮置きで足ります。
- 星1イラストを何枚持っているか
- 星2を何枚持っているか
- 進化ラインや伝説が、小テーマになりそうか
英語Xの画像があるなら、星の数と枚数だけ照合します。成功の見え方は、「このパックは星1が8枚前後のミュージアムらしい」と一行で言えることです。ポケモン名の暗記は不要です。
Step 3. バインダーでレアリティ帯を棚卸しする
コレクションを、名前順ではなくレアリティ順で見ます。ダイヤ枠が揃っていても、星1が欠けていればミュージアムは動きません。欠けている星1が1〜2枚なら、パックを闇雲に開けるより、ゲットチャレンジと公式トレードのほうが穴に届きやすいです。
成功の見え方は、「欠けカードをレアリティつきで3枚以内に書けている」ことです。書けないなら、まだ型の仮置きが粗いです。
Step 4. 最後の1枚は手元に残したまま達成を見る
指定カードが入ったら、すぐトレードに出さないでください。コレクション画面、ミッション履歴、プレゼントボックスをこの順で見ます。隠しミッションは揃った瞬間に通知が出ることが多く、報酬がボックス経由のこともあります。
成功の見え方は、今までなかったテーマ名が履歴に増え、砂時計の所持数が増えていることです。増えなければ、レアリティ違いか、まだ「いずれか」の条件を満たしていないか、受け取り操作が残っています。
Step 5. 旧パックのミュージアムも一度だけ棚卸しする
新パックの話だけを追うと、旧帯の星1がほぼ揃ったまま放置されます。週に一度でいいので、過去パックの星付きだけを流して見てください。すでに条件を満たしていて、受け取りだけ残っている、という取り逃しがここで出ます。
成功の見え方は、「今のパック」と「手元が厚い旧パック」の2行だけが作業対象になっていることです。全パックを同時に埋めようとすると、トレード条件が散って終わります。
Step 6. 今日の作業を1行で止める
隠しミッションは、毎日新しい任務が増えるものではありません。今日やることは、欠けカードの確認と、達成画面の確認までです。砂時計が欲しいからといって、その場でパックを畳む必要はありません。塊は、揃った日にまとめて付きます。
典型ケースの再構成(そのパック帯の期限付き)
ここから先は、英語Xで繰り返し共有されてきたミュージアム構成と、Serebii がまとめるテーマコレクションの型を材料にした典型ケースの再構成です。実在の特定アカウントの体験談として書いたものではありません。カード名は当時のそのパック帯の例で、今も全部が有効だという意味ではありません。
新パック配信の直後、通常ミッションを消化し終えたプレイヤーがいた、とします。ミッション画面は空に近く、砂時計の新規入手も細くなりました。その日のうちに英語Xへ、Secret Missions と書かれた画像が流れます。並びは次の三段でした。
- ミュージアム① … そのパックの星1イラストを8枚前後。日常風景のポケモン(ロコン、ポッチャマ、ピカチュウ、イーブイ系統など)が並ぶ見せ方
- ミュージアム② … 星2の目玉exを4枚前後
- 小テーマ … きのみを集める進化ライン、子犬ポケモン、メガ進化とその進化前、など
報酬画像は、ミュージアム側がチャレンジ砂時計36、パック砂時計12、ショップチケット10。小テーマ側がチャレンジ砂時計12とチケット2。この数字の並びは、英語Xでも日本語まとめでも何度も繰り返されています。
手元をレアリティ順で見ると、星1はすでに6枚あり、欠けは2枚でした。ダイヤ枠の同名は持っていましたが、画像側は星1だけが枠に入っていました。ここで同名の通常枠を渡して「揃った」と判断すると、ミュージアムは動きません。プレイヤーは欠け2枚を、ゲットチャレンジとゲーム内トレードの正規手順で穴埋めし、最後の1枚はすぐ渡さずにコレクション画面を開きました。
揃った瞬間、今までなかったミュージアム名が履歴に出ます。報酬を受け取ると、チャレンジ砂時計がまとめて増え、パック待ちをまとめて削れる状態になりました。星2側は枚数が少ない代わりに重く、その日は手を出しません。小テーマは「いずれか」条件で、持っていた進化前1枚とメガ進化1枚で足りる型でした。画像に並んだ候補を全部集めなくてよかった、というのがこの再構成の要点です。
同じ型は、別のパック帯でも繰り返されています。星1をまとめるミュージアム、星2をまとめるミュージアム、進化や場所の小テーマ、報酬は砂時計の塊。中に入るポケモン名だけが入れ替わります。だから永久リストではなく、型として持ってください。
やりがちな失敗
隠しミッションで損をする人は、条件が難しいからではなく、確認の順番を間違えます。
- 同名なら何でもいいと思った … ダイヤ枠を持っているのに星1ミュージアムが動かない。番号とレアリティが違う
- 英語画像のカードを全部集めようとした … 「いずれか」条件なのに候補を全部狙う。在庫と時間だけ減る
- 最後の1枚をすぐトレードに出した … 達成確認の前に手元から消し、履歴を見落とした
- 旧パックのリストを今の作業表にした … 数ヶ月前の Secret Missions 画像を使い回す
- 期間イベントと混ぜた … 公式イベントのカード名を、隠しミッションの永久条件だと思った
- 見えている任務が空だから終わりだと思った … 揃うまで名前が出ない側を見ていない
- 砂時計生成やパック増殖の外部案内を開いた … 隠しミッションとは別物。アカウントと決済情報のリスク側
- 受け取り操作をせずに所持数だけ見た … 報酬がプレゼントボックスに残ったまま
失敗の共通点は、「カード名のリストを信じた」か「画面の空欄を信じた」かのどちらかです。信じる場所は、手元のレアリティ帯と、達成後の履歴です。
トレード詐欺も、この周辺で増えます。隠しミッションの欠けカードは需要が偏るので、「先に送れ」「ゲームの外で決済しろ」「代行するからアカウントを貸せ」が混ざります。欠けを埋める話と、外部に口座や端末を渡す話は別です。後者はこの記事の手順に含めません。
復旧・対処
「揃えたはずなのに砂時計が増えない」ときは、新しいカードを開封する前に、次だけ確認してください。
- カード番号とレアリティを見る … 同名の別絵柄ではないか。星の数は画像と同じか
- 「全部」と「いずれか」を読み直す … 英語画像に並んだ候補を、必要枚数と取り違えていないか
- コレクション履歴を見る … 新しいテーマ名が増えているか。増えていれば未達ではない
- プレゼントボックスを見る … 受け取っていない砂時計が残っていないか
- アプリを再起動して所持数を見る … 表示遅れの切り分け
- 公式サポートへ渡す材料を残す … プレイヤーID、該当カードの番号、達成前後の画面、日時
履歴にテーマ名が出ているのにアイテムが増えない場合は、受け取り漏れか反映遅れの側です。履歴にも出ない場合は、条件未達の側です。未達なのにサポートへ「出ない」とだけ送ると、調査が止まります。カード番号つきで送ってください。
トレードで欠けを埋めようとして、先に送って戻ってこない、という事故も復旧対象です。ゲーム内トレードの仕様は時期で変わりますが、外部決済やアカウント譲渡で取り返す話にはしません。相手が途中で条件を変えた、ゲーム外に誘導した、という時点で止めてください。失ったカードを、非公式の「復元ツール」で戻す案内は詐欺側です。
期間イベントの報酬を、隠しミッションの失敗だと誤認することもあります。イベントは公式発表の終了時刻で閉じます。終了後に同じカードを集めても、イベント側の砂時計は戻りません。戻るのは、パック帯に残っているコレクション側だけです。どちらが欠けているかを、先に切り分けてください。
トレードは最後の穴埋めだけ
隠しミッションの回収は、開封とゲットチャレンジと、手元の確認が本体です。トレードは、星1が1〜2枚だけ欠けているときの穴埋めです。何度も回して同じカードを増やす運用とは需要が違います。
正規のゲーム内トレードで欠けを埋めるなら、次だけ守ってください。
- 欲しいカードはレアリティつきで書く(星1の何、まで)
- ゲーム内の手順以外に出ない
- 先に送れ、外部決済、アカウント貸与は切る
- 受け取ったら、すぐ再トレードせず達成画面を見る
- 最後の1枚は、塊を受け取るまで手元に残す
詐欺側は、「今のミュージアムに必要」という言葉を使います。本当にそのカードが自分の欠けなのかを、英語画像ではなく自分のバインダーで確認してから動いてください。必要でない星2を、焦って渡すのがいちばん高い失敗です。
枚数カウント型を、トレード往復で潰そうとする話はここでは深追いしません。砂時計の塊は、ミュージアムと小テーマ側にあります。カウント型は見た目報酬が中心になりやすく、手間とリスクの割に、この記事の目的から外れます。
公式と二次情報の確認先
一次情報は公式です。パックの追加、期間イベント、メンテナンス、規約変更は、次から入ります。
- Pokémon TCG Pocket 公式(日本語)
- ポケモン公式
- アプリ内のお知らせ
隠しミッションのカード名そのものは、揃うまで公式画面に出ないことが多いです。だから二次情報を使います。使う順番は次です。
- 英語Xの Secret Missions 画像で、型と星の数を仮置きする
- Serebii の Themed Collections で、同じ型がテーマコレクションとして載っているか見る
- ゲーム内のバインダーで、自分の欠けをレアリティつきで確定する
- 公式お知らせで、今見ている条件が期間イベントではないか切り分ける
Serebii は二次情報です。翻訳遅れや、更新途中の空き行があり得ます。一次情報の代わりにはしません。ただし「隠れるテーマがある」「砂時計が付く」「どの絵柄でも可の場合と、特定カードだけの場合がある」という型の確認には使えます。
日本語の一覧記事は便利ですが、特定パック名が見出しに固定されやすいです。開いたページのパック名が、今自分が開いているパックと同じかだけは見てください。違うなら、型の参考に留めます。
最終チェック
隠しミッションのズルさは、非公式の抜け道ではありません。揃えるまで見えない正規報酬を、型で先に回収することです。動く前に、これだけ確認してください。
- 今見ているのは、通常任務でも期間イベントでもなく、カードを揃えるコレクション側です
- 追っているのはカード名の永久リストではなく、今のパックの型(星1一式、星2指定、小テーマ)です
- 欠けはレアリティつきで書けている。同名の別枠で満たしたつもりになっていない
- 英語Xの画像は、今のパック帯の投稿で、「全部」と「いずれか」を読み分けた
- 最後の1枚は手元にあり、コレクション履歴とプレゼントボックスを見た
- 旧パックで、すでに揃っている塊の受け取り漏れがない
- 外部の砂時計生成・パック増殖・代行には進まない
今日やることは一つで足ります。バインダーをレアリティ順に開き、今のパックの星1が何枚欠けているかを一行書くことです。書けた人から、隠しミッションは作業になります。
よくある質問
Q. 無料でできますか?
A. できます。隠しミッションはゲーム内のコレクション達成で、有料ツールは不要です。パック開封やゲットチャレンジ、ゲーム内トレードは正規機能です。外部の有料代行やアカウント預かりは別物で、ここでは使いません。
Q. チートや無限パック生成とは違いますか?
A. 違います。この記事は、揃えるまで見えない公式のテーマコレクションを回収する話です。データを改変して砂時計を増やしたり、パックを無限に出したりする話ではありません。そういう案内は、隠しミッションの条件リストとは別物です。
Q. 今のパックでも同じ型ですか?
A. 型は繰り返しやすいです。星1のミュージアム、星2のミュージアム、進化や場所の小テーマ、報酬は砂時計の塊、という三段は、英語Xでも何度も共有されています。ただし中のカード名と枚数はパックごとに入れ替わります。旧リストを「今も全部有効」としては使わないでください。
Q. 英語のリストを信じていいですか?
A. 型と星の数の仮置きには使えます。カード名の最終確定には使いません。投稿日時が今のパック帯か、画像が「全部」なのか「いずれか」なのか、Serebii やゲーム内の手持ちと矛盾しないか、を見てください。ダウンロードや外部ログインが必要なリストは使いません。
Q. カードを持っているのにミッションが出ません。
A. 多いのはレアリティ違いです。同名のダイヤ枠では、星1ミュージアムは動きません。次に多いのは「いずれか」条件の読み違えと、受け取り前に最後の1枚を手放したケースです。カード番号、履歴、プレゼントボックスの順で見てください。履歴にも出ないなら、まだ未達です。
Q. 報酬は自動でもらえますか?
A. 揃った瞬間に通知が出て履歴へ載ることが多いです。ただしアイテムがプレゼントボックス経由のこともあるので、所持数が増えていなければボックスを開いてください。自動で増えたように見えて、実は未受け取り、という取り逃しがあります。
Q. 古いパックの隠しミッションは消えますか?
A. 期間イベントとは違い、パック帯のコレクションとして残りやすいです。古いミュージアムでも、指定カードさえ揃えば後から回収できることが多いです。消える側は、公式が期間を切ったイベントミッションです。両方を同じ期限だと思わないでください。
Q. トレードしないと無理ですか?
A. 必須ではありません。星1が数枚欠けているときの穴埋めに使う、という位置づけです。開封とゲットチャレンジだけで届くこともあります。トレードする場合もゲーム内手順だけにし、「先に送れ」や外部決済には進まないでください。この記事はトレード周回の話ではありません。
こういうのが好きな人へ
公式の取り逃しを潰す話が好きなら、課金の場所を公式側で切り替える話も同じ棚にあります。アプリ内の購入ボタンを押す前に、公式Webストア側を一度見るだけで、同じ金額の受け取り方が変わるタイトルがあります。

